宗教法人代表を起訴=女性信者に乱暴−水戸地検(時事通信)

 宗教法人代表が信者の女性に乱暴した事件で、水戸地検は17日、準強姦(ごうかん)の罪で、「小牧者訓練会」代表で「国際福音キリスト教会」の主任牧師、卞在昌容疑者(61)を起訴した。
 起訴状によると、卞容疑者は、2007年2月17日、茨城県つくば市の教会内で、信者の女性に「神に背いて悲惨な人生を歩まないためには指示に従うしかない」と信じ込ませ、抵抗できない状態に陥らせて乱暴したとされる。 

【関連ニュース】
殺人の時効撤廃=政府、刑訴法改正案提出へ
強姦致傷罪で男に懲役6年=神戸地裁支部の裁判員裁判
わいせつ殺人で無期懲役=裁判員「市民として納得」
強姦致傷で懲役9年=一部否認の裁判員裁判
殺人の時効撤廃へ=「完成前なら遡及」明記

<普天間移設>シュワブ陸上部、国民新党が提案へ(毎日新聞)
「三百代言」のそしり、免れないのはどちら(読売新聞)
ヨウ素から不斉合成触媒を開発=次世代抗生物質の生成に期待−名古屋大(時事通信)
理学部入試で出題ミス=立教大(時事通信)
放火罪の被告に無罪…大阪・西成の3人死亡火災(読売新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。